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精力剤にはどんな成分が入っているの?

困っている男性

精力剤は主に中高年の男性を対象にした商品で、性機能の回復や増強を目的に薬剤やサプリメントで販売されているものです。
一般的には飲み薬としての錠剤やカプセルが多いですが、ドリンクなどの飲料水にしているものもあります。
基本的なメカニズムとしては、更年期にタバコやお酒、生活習慣によって血管が収縮し、血液の循環が悪くなることを防ぐために、血流改善の効果がある成分を多く含むようになっています。
その他、性行為に対して前向きになれるように性ホルモンの分泌を促進させるものや、疲労回復、滋養強壮に良いものを配合します。
最近では血管を拡張させる一酸化窒素を生成するアミノ酸である、アルギニンやシトルリンを配合したものが多く販売されています。
精力剤としては体調を良くすることで、性行為をやる気にさせる必要があるので、滋養強壮に良いとされ漢方に使用されるようなエキスも含まれています。
日本でも精力がつく食べ物として言われるすっぽんやウナギのエキス、マムシ、サソリといったものに加え、植物からはトンカットアリ、マカ、高麗人参、冬虫夏草などが使用されます。

成分としては精子量を増やすとされる亜鉛、鉄分、ビタミンE、ビタミンCがあり、その他にもクエン酸、コラーゲンなど様々です。
プロテインやタンパク質など筋肉を作る要素も多く、性ホルモンに作用するテストステロンやメチルテストステロンが入っているものも存在します。
血液の循環を良くするために、サポニン、カロペプタノイド、トリプトファンなども注目されており、比較的新しい精力剤にはこれらの成分が多く含まれていることが多いです。
ただし、精力は回復できますが性欲そのものには効果がないものが多く、加齢によって性欲が減退した場合には、効果が見られないことも少なくありません。